ホワイトボードが汚い!ピカピカに復活させるための方法

何度も書いたり消したりすることのできるホワイトボードは会社の会議などでは欠かせなものです。
最近では100円ショップでも小さいホワイトボードが売られており、家の中でもちょっとしたメモ書きに活用されているホワイトボードですが、何回も使用しているうちに書いたものが消えづらくなったりしてピカピカとは程遠くなってしまう事があります。

汚いホワイトボードに文字を書き込んでも見えづらいばかりか気持ちの良いものではありません。
ホワイトボードはなぜ汚れてしまうのか、汚れてしまったホワイトボードをキレイに保つための方法をご紹介します。

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ホワイトボードの構造を知ろう

ホワイトボードは油性ペンで板に書き込むのになぜ何度も書いたり消したりできるのでしょうか。

まずはホワイトボードがどのような構造で作られているのかという事に注目していきましょう。

ホワイトボードの構造

ホワイトボードと言うと読んで字のごとく、白い文字を書く板を思い浮かべる方が多いかと思います。
ひと口にホワイトボードと言ってもスチール製のものとホーロー製の物があります。

【スチール製】
亜鉛メッキをした鋼板を白く塗って表面には紫外線で固まるアクリル塗装がされているものです。
特徴としては価格が安価で軽く、会社や家庭ではスチール製のホワイトボードがよく使われています。

【ホーロー製】
ホーローというとお鍋や浴室など、キッチンや水回りで大活躍の素材の一つです。
特殊な合板に金属のメッキをして表面にガラスのコーティングがされているのがホーローなのですが、傷や汚れにはとても強いのが特徴です。

ホーロー製のホワイトボードはスチール製のものに比べると価格は少し高めですが、材質が汚れや傷に強いものなので長く使う事ができます。
ホワイトボードをたくさん使うのでしたらホーロー製の物を選ぶと長く美しくホワイトボードを使う事ができます。

このように金属板に特殊な加工をしてあるのがホワイトボードです。

汚いホワイトボードになってしまう原因を探る

特殊な加工がされているホワイトボードですが、使っているうちに汚れてしまいます。
なぜホワイトボードは汚れてしまうのでしょうか。
それは日頃の使い方にも原因があります。

ホワイトボードに書いたものはすぐに消さない

ホワイトボードに文字や絵を書き込んでいると、間違ってしまう事もあるでしょう。
そうした時に焦ってすぐに消して書き直すのは日常的にやってしまいがちですが、実はこの使い方がホワイトボードを汚す原因となっているのです。

ホワイトボードに使うペンは紙に使うペンとインクの特徴が違います。
ホワイトボードにペンで字を書くと、ペンのインクがホワイトボードに付き、そのままインクの中のアルコールが揮発して書いた文字がフィルムのようなシートになって目に見えるようになります。
更にホワイトボード用のペンの最大の特徴である剥離剤がホワイトボードと書いたものの間に入り込むのでイレーザーで消せるという仕組みになっています。

これらの工程はインクがホワイトボードについてから15秒ほどかかります。
ホワイトボードに書いた文字がしっかりと乾く前に消してしまうとホワイトボードが汚れてしまうという訳なのです。

書いたままもダメ

書いたままで長時間放置してしまうのももちろん汚れの原因となります。
ホワイトボードを使い終わったら必ず書いたものを消して白い状態を保つようにしましょう。

ホワイトボードを新品のようにするには

ホワイトボードの構造と汚れの原因が分かったら、汚れないように使っていけば良いのです。
ですが、ホワイトボードは空気中に舞っているホコリにさらされていたり、気を付けて使っていても書いたり消したりという一連の動作によって汚れが溜まってしまうものです。

ホワイトボードをキレイに使うためのシンプルな方法

ホワイトボードの日頃の手入れはとてもシンプルな物です。
水拭きをするだけで見た目もキレイ、且つイレーザーで消した時に汚れが残らないようになるのです。
水拭きをする時には、硬く絞った雑巾で表面をキレイに拭いて、さらに水の跡が残らないように乾いた雑巾で乾拭きをすると新品のような書き味と消し味がよみがえるのです。

良かれと思って洗剤をたくさん使って磨き上げる事はホワイトボードにとって逆効果となってしまう事があるので要注意です。
キレイにしようとしてホワイトボードのコーティングを剥がす事に繋がってしまうと、ホワイトボードをキレイに保つことが難しくなりますので、まずは水拭きが基本です。
拭き上げる時には柔らかい雑巾を使うようにしてコーティングを傷付けない事を意識しながら作業する事が大切です。

汚いホワイトボードを卒業するために

ホワイトボード自体に気を使う事はもちろんの事ですが、一緒に使う小物も見直してみましょう。

ペン

ホワイトボードの汚れが気になる時にはホワイトボードに原因があると考えられがちなのですが、実は使っているペンにも問題がある可能性があります。
ペンには剥離剤が入っていて、これがホワイトボードに何度も文字を書いたり消したりすることのできる最大の特徴である事をご紹介しました。
今使っているペンはホワイトボードに文字を書く事ができてもずっと使っているとインクの成分が変わってしまい剥離剤が乾燥により減ってしまう事も考えられます。
すると、ホワイトボードに問題はなくても消しづらくなってしまうのです。

ペンはペン立てに入れたり、ホワイトボード用のペンには磁石が内蔵されていてホワイトボードにくっつけたまま床に対して垂直方向にに保管してしまっているのでしたら保管の仕方を変えましょう。
ホワイトボード用のペンに含まれている顔料は立てて保存すると沈下してしまって本来の力を発揮できなくなってしまうためこれからは横に置いて保管するようにしてください。

イレーザー

ホワイトボードに書いたものを消すためのアイテムですが、こちらもずっと使っていると汚れてしまい当然ながらインクを拭き取るという力が落ちていきます。
イレーザーが汚れているのでしたら、新しい物に取り替えてください。

中にはイレーザーの表面が汚れたら汚れた面をめくって常にキレイな状態を保つことのできるイレーザーもありますので、ホワイトボードをよく使う環境でしたらそうしたイレーザーを選ぶとより一層ホワイトボードをキレイに使う事ができます。

ホワイトボードを汚いままにしないために日ごろから気を付けたい事

キレイなホワイトボードを保つためにはペンやイレーザーにも目を向ける事も大切ですが、やはり日頃からの手入れもとても大切になります。

ホワイトボードをキレイに保ちたいと考えた時にはコーティングを剥がさない事が大切です。

ホワイトボードのために気を付けたい事

落ち切らないホワイトボードの汚れをキレイにしたい時によく言われるのは「アルコール」を使っての掃除ですが、これは実はホワイトボードのコーティングを剥がしてしまう原因になりますのでできれば避けたいものです。
同じように、メラミンスポンジや除光液といった薬液も一時的にはホワイトボードをキレイにしますが長い目で見ると使わない方が良いものですから注意しましょう。

定期的なメンテナンスもおすすめ

気を使いながら大切に使っているホワイトボードも、長年使っていくうちに経年劣化やコーティングの剥がれは避けて通れないものです。
コーティングが剥がれてしまうと汚れが付きやすくなったり傷もつきやすくなりますが、市販のホワイトボード用のコーティング剤を使うと書いたものがサッとキレイに消えやすくなり書き心地も良くなります。

ホワイトボードは使う頻度や置いてある場所によって劣化具合も変わりますので、環境に合わせてメンテナンスをしながらいつまでも新品のような書き心地、消し味を維持しましょう。